日本の伝統工芸 和紙です。鎌倉彫のようなデザインと、凹凸のテクスチャーが特徴です。
卒業証書を入れる筒に貼られている紙といえば思い出していただけるでしょうか。
銀座の百貨店では高級ショッピングバッグとしてうるし紙が貼られています。
歌舞伎座では「銀ぶらbag」として販売されています。
全ての工程、職人さんの熟練した技術により手作業で時間をかけて製造されています。
bleuArbreオリジナル「うるし紙」は
エンボス(凹凸を形成する技法)が美しく浮き上がるように研究された紙です。
カルトナージュ、その他手工芸で貼りやすいようにブラッシュアップしてオリジナルとしてのうるし紙をつくりました。
2014年7月パリで開催されたJapanExpoでは、うるし紙×カルトナージュとして出展し、和モダンな紙は
パリでも好評でした。
「うるし紙」って、地味なイメージを持たれるかもしれませんが、豪華で高級感のある作品に仕上がります。
興味のある方は、是非、お問い合わせください。